こんにちは片山史哉です。
ぼくが利用しているコワーキングスペースで毎週水曜日にYouTubeライブで音楽のLIVE配信をしています。
Masashi Music
よかったら覗いてみてください。
先日ぼくも急遽参加させていただき3曲歌ってきました。
コワーキングスペースでライブ配信?
音楽のLIVE配信といったら、コンサート会場やスタジオ、ライブハウスなんかを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ちなみに、インスタライブなどで自宅でさっと歌っているようなものを想像されている方が誤解を招く前にどんな様子でやっているのかお伝えしますと、こんな感じ。
え、こんなに本格的なの?
とビックリされるかもしれませんが、皆さん本気で遊んでいますww
なぜコワーキングスペースでライブ配信をしているのか
理由は簡単です。
ここで出来るからです。
ぼくが拠点としているコワーキングスペースCOBACCOには様々な専門職の方が所属しています。
フォトグラファー、動画クリエイター、ライブストリーミングエンジニア、Webデザイナー、マーケッター、などなど
その方たちのリソースを使って何ができるのかを探求し、お互いが持ってないものを埋め合い、何かを作り上げるということが日常茶飯事に行われています。
つまり、会員さん同士の繋がりがあるコワーキングスペースなのです。
日常が学びの場
コワーキングスペースで仕事をしている方は主にフリーランスといわれる個人で仕事をしている人がほとんどです。
もちろん、会社員をしながら副業で使っている方もいます。
会員さんの性質上、関係性が強いというのもありますが、他の方のスキルを学びたいという人が多くいます。
例えば、フォトグラファーをやっている人が動画案件を依頼されたけど、まだスキルがない。
だったら動画も学んでみたい。
チラっと横を見ると隣で動画編集をしているクリエイターさんがいる。
なんていう状況です。
僕自身も、動画クリエイターとして活動している中で、ライブ配信の需要というのは日々感じております。
・コロナ禍で教室に人を集められない。
・動画を編集して見てもらうのもいいけど、コミュニケーションを取りながら動画を使いたい。
そんな時にライブ配信は非常に相性のいい選択肢です。
さらに、その動画をYouTubeに残しておけるので、『今』見れない人にも見ていただけるのは大きなメリットでもあります。
では、ライブ配信ってどうやってやるんだろう。
あ、会員さんにライブストリーミングエンジニアさんがいる!
多職種を理解することで仕事の幅が広がる
実際、ライブ配信というのは特別な機材と高度な理解がなくてはできない技術です。
特に配信の質を求める方は簡単にできることではありません。
皆さんもZoomやビデオ電話で経験しているかもしれませんが、暗い低画質の画面で、いかにも機会を通したような音声。
そんな打合せを経験したことがありませんか。
YouTubeを見ていて、暗くて画質の良くない、音も環境音がたくさん入ってしまい、大きな音は割れているなんていう動画を皆さんは最後まで見ることができますか?
ぼくなら、内容に集中できずに離脱しますね。
実際に、YouTubeでも画質や音質は視聴者の視聴持続時間に大きく関係してきます。
この技術を自分できるようにするんだ!というのではなく、実際に
どのような技術を使って
どんな機材を使って
どれくらいの予算感でやることができるのか
を理解することで自分ができなくても具体的な提案をお客さんにすることができるんです。
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