おススメ4Kビデオカメラ|PanasonicのHC-WX2M

こんにちは片山史哉です。

今日は珍しくビデオカメラのレビューをしていきます。

ぼくはいつも一眼レフカメラってゆうこんなカメラを使っているんですけど
最近おしゃべり系のコンテンツを発信することが増えてきました。
そこで、ほんとに一眼レフカメラである必要があるのかと思いはじめました。

今回、皆さんにレビューしていくのはPanasonicのHC-WX2Mというビデオカメラです。

 

一眼レフとビデオカメラの動画の違い

一眼レフカメラの動画とビデオカメラの動画ってどう違うの?
って感じている方もいらしゃると思いますが、思想が全然違うので用途に合わせて使うのがいいと思います。

一眼レフで撮る動画ってボケ感が出て映画のように撮れたりするんですよね。
一方でビデオカメラは手振れに強くて、子供の運動会なんかに使ったりする方が多いと思います。

今回、ぼくの使用用途としてはおおよそ定点で撮るインタビューやレビュー動画などが多くて、これが一眼レフじゃなくてもいいのかなと思いビデオカメラというものも使ってみることにしました。

Panasonicの4Kビデオカメラ

今日はPanasonicのHC-WX2Mの4K撮影というところに着目して紹介していきたいと思います。

Panasonicの4Kって4K PREMIUM(PREMIUM)という紹介の仕方をしているんですけど、その特徴が

・ブレにくい高倍率ズーム
・4K高画質でいつまでも美しく
・手持ちでも安心な自動手振れ補正
・すぐピントが合うオートフォーカス

という4点が謳われています。

この4つについて深堀してご紹介していこうと思います。

 

ブレにくい高倍率ズーム

まずは、このカメラ4Kで32倍までズームすることができます。
このズーム機能がすごく優秀なんですけど、みなさん光学ズームって聞いたことありませんか?
光学ズームというのはレンズの焦点距離を変えることで大きく撮影する仕組みになります。つまりズームしても劣化がない仕組みです。

それに対してこのカメラはiAズームってゆうのを搭載しているんですね。
これが何かってゆうと
インテリジェントオートです。
・・・。

はい、わかりませんよね。
つまりですねぇ、
超解像度技術ってことです。
・・・。

はい、すいません。
つまりデジタルズームのことです。

みなさん昔のデジカメとかでズームしてめちゃくちゃ画質が落ちること経験したことありませんか?
iAズームはそれなんですけど、じゃぁなんでわざわざ画質が落ちやすいデジタルズームを使うのか。

実はPanasonicの超解像度技術ってゆうのはカメラ業界ではだれもが知っているあのライカと共同開発をしているんです。
このカメラ、4ドライブシステムってゆうレンズを4つ使う特殊な技術を使用しています。

さらに、そのレンズってゆうのは高性能な新ライカディコマーレンズってゆう素晴らしいレンズを搭載しているので、ズームしてもめちゃくちゃ高画質で撮影することができるんです。
なので、光学ズームと違って、焦点距離変えないのでズームしたときのあの「うぃーーーん」ゆう音が全くないんですよ!

4K高画質でいつまでも美しく

これはもうみなさんおわかりですよね。
フルハイビジョンより4Kの方がきれいってことです。

もうちょっとだけいうと、どれくらい綺麗かってゆうと4倍きれいです。

フルハイビジョンってゆうのは
1920×1080なので2,138,400ピクセル
使って映像を表現しています。

それに対して4Kというのは
3840×2160なので8,294,400ピクセル
で表現しています。

つまり、それだけ鮮明に映像を残すことができるってことなので従来よりめちゃくちゃ高画質であることは間違いないということですね。

手持ちでも安心な自動手振れ補正

こちらのカメラは5軸の手振れ補正を搭載しています。
5軸ってゆうのは回転軸、左右、上下、水平、縦回転の5軸なんですけど、その細かな手振れを補正してくれる役割を果たします。

正直、いまのカメラって5軸手振れ補正当たり前なんですよ。

このカメラ何がすごいって、これは僕じゃないですよ。サイトに載ってることですからね。

「撮る人のブレに合わせて補正」してくれます。

え、どうゆうこと?

「性別、年齢など撮る人の特徴や手振れの癖に合わせて自動で最適な補正をしてくれる」

って書いてあるんですよ!これホントだったらすごくないですか!?

そのほかにも、ローアングルやハイアングル、風の有無、三脚か手持ちかなどを「自動で」判断して最適な撮影をしてくれる

らしいです。

ごめんなさい、ちょっとわかんないですけど。

 

ちょっと詳しく話すと、アダプティブOISってゆう機能が搭載されてるんですよね。
アダプティブOISってゆうのはジャイロセンサってゆうのが回転してることを検知したり、向きの変化を検知することができるんですよね。
それと、画像処理エンジンを組み合わせて手振れの癖とか条件とかを解析して自動でいい感じに手振れ補正するってゆうすごい機能ですね。

つまり、すごい手振れが優秀ってゆうことです。

すぐピントが合うオートフォーカス

最近のカメラってホントにオートフォーカス優秀ですよね。
各社めちゃくちゃそこには注力していてどんどんオートフォーカスの機能が優れています。

Panasonicのこのカメラは高速、高精度なオートフォーカス技術で4K撮影でも激しい動きに対応してくれるんですね。
これ、4K撮影用に開発された微細駆動フォーカスユニットを導入しているらしいんですよ。

フルハイビジョンに比べて4Kってオートフォーカスの技術の難易度って高いんですよね。それでいて、ぼやけた映像の時間を超短くして、動いていても滑らかな映像を出すんだからホントに最近のオートフォーカスってすごいですよね。

 

まとめ

ということで、今回はPanasonicのHC-WX2Mの4K性能についてご紹介してきたんですけど
そのほかにもめちゃくちゃ高性能なマイクが内蔵されていたり
熱耐性にも強いので、配信をやる方なんかにもおすすめできます
何といってもバッテリーの持ちがめっちゃいいです。
連続撮影時間にして3時間くらいいけるので、運動会とか全然安心して使えますよね。

一方デメリットもあるにはあるんですけど、やっぱり一眼レフで撮る動画に比べて画質は落ちるんですよ。
4Kで829万画素なんでちょっと作品とかにするのは難しいかなって感じがします。

ということで今日はPanasonicのHC-WX2Mをご紹介してきまいした。

 

こんな商品を紹介してほしい!とか他にも映像制作や写真、機材等に関する質問があればコメントでもいいですし、お問い合わせフォームからでもいただけると嬉しいです。

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