こんにちは片山史哉です。
現在、福祉の仕事を辞めて独立起業を目指して絶賛チャレンジ中でございます。
ということで今日はこれから収入の目途が立たなくなる中で
お金の整理をしていった方がいいと思うんですけど、今回は保険編ということでお話していきます。
支出を見直す
収入の目途が立たなくなるこれからどのように生活していくかという観点から
まずは支出を管理するというのが必要になってくると思います。
ぼくは格安SIMを契約したり、サブスクを最低限にしたりと
いろいろと削れるものは削っていますがやはり大きく削ることはできません。
人生において大きな買い物と言えば、まずは家ですよね。
ぼくは既に新築で家を建てて8年か9年くらいになるので、いま売却というのも考えづらいですし
売却しても負債だけが残る感じになるのでメリットはあまりないかなといったところです。
次に大きな買い物とされているのが生命保険です。
ぼくが契約したときは保証を厚くすることで安心して生活できるといった理由で契約をしました。
現在ぼくが契約している保険内容としては、生命保険、医療保険、介護保険とけっこうバッチリ入っていて月に17,000円くらいで、年間200,000円くらいになっています。
もちろんそれによって安心できたり、控除を受けられたりとメリットはあります。
ただ、現在使っていないというのが現状です。
ちなみに、僕が契約しているのは住友生命のvitalityです。
個人的にはこの保険についてはすごく気に入っています。
運動することで保険料が下がっていくって理にかなってるし、アプリでゲーム感覚で健康管理できるので!
ぼくも最近いろんな情報をインプットしていくなかで生命保険は考え方によっては入らなくてもいいのかなと感じています。もちろん入っているに越したことはないんですけど
コストもかかることなのでしっかりと検討する必要があるなと思っていました。
今回ぼくは医療保険、介護保険を解約して、掛け捨て生命保険だけの安い月々2000円台の保険に入れ替えようかと考えています。
生命保険の考え方
生命保険って自分が死んだらって話じゃないですか。
死んだあとのことを考えても仕方ないってゆうのは僕の中では考えとしてもっていて
ちなみに僕が死んだ場合
住宅ローン0円になります。
さらに、遺族年金もあります。
教育費
これから子供たちが小学校、中学校、高校、大学とか進学するとしますけど、日本の教育に対する待遇は絶対良くなっていくし
学費も安くなっていくと思います。
これは日本を信じてるだけなんですが、高くなっていくってことはないのかなと思っています。
奨学金についても問題になっていますよね。
せっかく大学を卒業したけど、奨学金を返すことで生活が苦しくなって、
仕事が終わった後バイトをして、結局仕事のパフォーマンスが上がらない
ってゆう社会問題について絶対に良くなるって信じてるんですよね。
なので、大きな金額を残して損はないですけど、必要な額ってそんなに大きくないんじゃないかと思っています。
健康寿命
日本人の平均寿命ってどれくらいかご存じですか?
男性で81歳です。そしてこれから絶対にそれは伸びていくはずなんですよね。
老化しないサプリとかもありますし、医療も進歩しますし、『健康』の常識もここ数年でもかなり変わっています。
もし、その年齢まで払い続けていたら莫大な金額になりますよね。
なので、これについてはかなり慎重に考えていかなくてはいけないなと思っています。
老後いくら必要
老後2000万問題って最近聞いたことあると思うんですけど、
生命保険は死んだらって話で、老後2000万問題は長生きするよねって話ですよね。
実際に2000万円必要がどうかはわかりませんが、月額17000円とか払ってて老後2000万残すの現状難しいわけですよ。
国もNISAやiDecoなどの投資に対して税金を優遇する制度を作って
ファイナンシャルリテラシーを上げ、老後の資金を作るために国民が選択肢を増やせるようにしているわけです。
まぁ、そのメッセージ全然届いてないですけど。
なので、貯蓄や投資こちらに回していった方がいいのかなといったところもあって
今回、一部保険を解約といいますか、かなり安いものに変更するということに致しました。
とにかく、日本は社会保障が充実しているので、社会保障の仕組とか、どれくらい保障されているのかってゆうのはちゃんと知ることがまずは大切なのかなと思います。
まとめ
ということで、今回は生命保険についてお話してきました。
変な投資話はいりませんが、賢い保険の考え方などあるかた是非コメントはDMください!
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